●紅茶トリビア - ムシに噛まれた葉
ダージリンの香りのひとつに、マスカテルフレーバーというのがある
そうです。
熟したマスカットのような香りという話ですが、実際にはそんなに単
純な香りではないようです。
熟したマンゴーと表現する方もいらっしゃるようですが、実際はどん
な香りなのでしょうか?
さらに、ブドウワインという表現もあるそうです。
とりあえず、複雑な香りみたいです。
ダージリンティーの香りとして有名なのですから当然といえば当然で
すね。
ところでこの香りを出すための栽培法が驚きです。
普通のお茶の葉の栽培とは、180度違うかもしれません。
その栽培方法とは、なんと害虫を駆除しないでわざと茶葉をかじらせ
るそうです。
その害虫の名前は、ウンカ。
なぜワザと害虫に噛ませるのか?
結論としては、噛まれた葉からは前述のマスカテルフレーバーという
複雑ないい香りがするようになるからです。
なぜ、このような香りがするかというと、あくまで、仮説のひとつで
すが...
噛まれた茶葉が生命力を発揮して、噛まれた箇所を直すために養分が
集中させる
...という説があるそうです。
おしもしろいですね!
紅茶トリビアでした。

